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「あの時はこんなことになると思っていなかったので...」
- 見積が承認され仕事もスタートしていたのに、突然発注が取り消しになった
- 納品後に突然仕様に無い追加作業を要求された
- 急に状況の変化など曖昧な理由で自社が不利な条件へと変更を強いられた
- 身に覚えのないことで損害賠償を要求されている
- 契約内容を白紙に戻して解除したい
21世紀のビジネスで見積もメールなどでの発注の証拠も何も残っていない口約束だけの仕事というのは、実はほぼありません。それでもビジネスにおいて認識の違いや突然の要求によるトラブルが絶えないのは、単に発注者と受注者が「異なる会社の異なる人間だから」という事に過ぎません。
つまり、その場で同じ時間を共有して打ち合わせをしていても、メールでコミュニケーションを取っていても、食い違いが起きるのは必然なのです。
「このように明確に契約書には記載されているのに、こんな要求をされたので訴えたい」
こんな相談は意外と少ないものです。私たちのもとに寄せられる相談の大半は
「契約書は一応あるんです。でもその時はこんなことになるとは思っていなくて…（今直面している事態についての規定が契約書には無い）」
というものです。つまり契約書を交わす時に、どの程度最悪の事態や不測の事態を想定出来ているか、またそうした事態を招いた際に自分たちの立場にどのような裏付けがあるか。ビジネスが約束とお金の交換である以上、この視点が非常に重要ではないでしょうか。そう、専門家の出番です。
あなたの会社と従業員を守るために、弁護士ができること。
工事を請け負う、業務委託をする、ライセンス契約をする、リースや代理店に関する約束、秘密保持や個人情報取扱に関する約束、譲渡や賃貸借に関する約束、などなど。
ビジネスの現場で「契約書」が必要なシーンというのは、非常に多いものです。何事も起きなければ、この契約書作成はただの「事務作業」です。しかし、何か事が起こった場合、契約書に書かれた内容や書かれていない内容、これまでの経緯をおさらいして相手と交渉するのは大変な作業で、専門家に依頼すると莫大な費用が掛かってしまいます。結果、泣き寝入りしたり、その事件でモチベーションを失った従業員が退職してしまう、ということも。
あなたの会社を守るために大切なのは、「何かが起きてから」のリカバリーではなく、「何も起きないような」契約書を日々取り交わす体制を構築しておくことです。そのためには、契約書を1通作るハードルは、少しでも低いほうが良い。150万円の契約を結ぶために50万円を支払って契約書を作成していたのでは、何のための仕事かわかりません。
サブスクリプションだから、できること。
私たち弁護士法人アルマが目指しているのは、「その会社で交わされる全ての契約書が弁護士によって作成またはチェックされたものである」という未来です。これが実現すれば、ビジネスの現場でのトラブル、揉め事や従業員が多大なストレスを抱える取引先からの無茶な要求などは、激減するはずです。
そこで、私たちは「企業には無限の契約書リスクとリーガルチェックの機会がある」と考え、サブスクリプション型の月額プランを採用しました。
御社に良くある契約書形態を事前に判別した上で、毎月一定点数の契約書作成・チェックが無料になったり、追加の契約書作成やリーガルチェックも1通あたりの費用が最低金額で固定されます。（最低金額は業種や契約書の形態によって異なりますので、気になる方は事前にご相談ください）
もちろん、これらのサブスクリプション月額は「契約書・文書の作成やリーガルチェック」の分野だけに発生する金額ではありません。
「月額プラン」のその他のページをご覧ください。
・BUSINESS （個人事業主向け）
・PROFESSIONAL （一般企業向け）
・PREMIUM （完全アウトソーシング）
全てのプランに於いて、さまざまなサービス分野で就業規則における改定や運用フォローのような、「サブスクリプションでお得にご利用いただける、企業経営者の強い味方となる専門サポート」をご用意しました。
月額の範囲でどのサービスメニューのどの「無料」コンテンツをご利用いただくのも、組み合わせは自由自在。まずはお気軽に「自社に向いているサブスクリプションプラン」無料診断をご利用ください。
