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お問い合わせでお答えできること、できないこと。
弁護士事務所のお問い合わせメールフォームには、良く「現在こうした悩みを抱えているが、どうすれば良いか?」「これは適法か?法律違反か?」「自分の作った文章に問題が無いか教えて欲しい」「今すぐ解決するにはどんな選択肢があるか」といった具体的なお悩みが寄せられます。
しかし、残念ながらこうしたお問い合わせにメールで「こうすると良いですよ」とお返事を差し上げる訳には参りません。
こうした質問への回答そのものが法律の専門家による「企業法務サービス」「法律相談」そのものだからです。
とはいえ、一度も会ったことが無い弁護士に突然「相談料は1時間何万円」と言われて、その料金に納得感があるという方も少ないでしょう。高い、この後いくら掛かるかわからない、自分で解決するしかない。さまざまなインターネット上の記事で書かれた対応策だけをメモして、結局自力で解決しようとされる方も少なくありません。
そこで、私たちは別の方法を考えました。
私たち弁護士法人アルマが、メールフォームを設ける理由。
何を相談しても「それは法律相談の範疇なので、無料ではお答えできない」という返事しか無いのでは、そもそも弁護士事務所のWebサイトにメールフォームを付ける意味がありません。しかし実態はそれに近いものです。
私たち弁護士法人アルマは「月額サブスクリプション」という制度を取ることで、ここに一つの回答を見出しました。
具体的にこうすると解決できる、幾ら掛かる、といった回答はお伝えできませんが、ご相談内容を書いていただければ、それが私たち弁護士法人アルマがサービスの核としている「月額サブスクリプション」の範疇で解決できるものなのか、否かを回答させていただきます。
これであれば、「相談だけで1時間3万円取られる」「個別に依頼すると何十万掛かるかわからない」という状況は生まれません。「それは月額対象ですよ」と言われれば、さしあたって皆さんに発生する金銭負担は軽ければ3万円、少し奮発しても5万円といった範囲です。「さらにこんな相談も後に控えている」と言われれば、そのコストパフォーマンスはさらに高くなります。
誰か専門家に相談したい、と思う出来事。その全てが企業法務の対象です。
ぜひ気軽にメールフォームで「こんな悩みを抱えている」をお知らせください。
そのお悩みが月額で解決できるものなのかをお答えします。明らかに月額で解決できないものであれば、別の大手法律事務所さんを視野に入れることをお薦めすることもお薦めできます。私たちは自分たちの強みを良く知る弁護士事務所です。
こんな時代だからこそ、出来ること。
期間限定ではありますが、新型コロナウイルスの感染拡大の世情を鑑みて、最近では月額サブスクリプション対象のお客様からの各種法律相談に、直接対面ではないChatworkやZoom、Chatwork Liveなどもご活用いただける体制を、当法人では整えております。「この距離だとなかなか会えないのではないか」「会う時間が取れない」といった場合でも、安心してご相談ください。