月額プランでここまで出来る

02:月額による就業規則作成・改訂

目次

「あの時、就業規則を作っておけば...」

  • 突然残業代を請求されてトラブルになった
  • 辞めた従業員から不当解雇だと訴えられた
  • 賞与や退職金をめぐってトラブルになった
  • 突然在宅勤務に切り替えたいと社員から申し出られた
  • 社風に合わない新入社員の行動に困っている
  • 退職者が顧客や商品の情報を持ち出している

このように、企業経営者から「従業員や給与、その働き方」に関して寄せられる相談は多岐に渡ります。
訴えると言われている、相手が弁護士を連れてきたなど切羽詰まった状態でのご相談も少なくありません。

しかしこれらのご相談の大半は「就業規則をしっかり作成していれば」「就業規則を会社の現状に合わせてアップデートしておけば」避けられた問題、少なくとも「会社に過失がある」とは見なされなかったというケースが大半です。

「なんとなくこれまでは慣習でこうなっていて、みんな納得してきた」
「これまでそんなことを言う従業員は居なかった」
「社員同士、家族同然だ」

こうした思い込み・慣習は、冒頭のイラストのような新人が入ってきたり、ちょっとした人の心境の変化でガラガラと崩されてしまう、非常に脆いものです。そもそも就業規則が無い、というのは論外ですが、「昔は皆こうしていた。今は状況が変わったので書いてある内容とは少し食い違っているけど、みんな理解している」も無力です。

どうして就業規則はいつも「最新」ではないのか。

「どこにも書いてないじゃないですか」「ここにはこう書いてある」「規定がない」となる前に、会社の過去・現状・今後の方向性を知る専門家と定期的に就業規則を改訂していくことが、あなたの大切な会社と家族同然の従業員を守るために、なにより大切です。

とはいえ、通常は「就業規則を新規で作成するのに◯◯万円」「改訂はその作業ごとに◯◯万円」といった価格が発生しますので、直接利益につながらない就業規則は「これだけで依頼してはもったいない。もっと他に沢山変更点が出たらまとめて依頼しよう」となりがちです。この「待ち時間」の間に前述のようなトラブルが発生していると、私たちは考えています。

サブスクリプションだから、できること。

私たち弁護士法人アルマの考え方は異なります。
いつでも気軽に相談できるからこそ、「専門家」である。こう考えて独自のサブスクリプション型弁護士事務所という概念を立ち上げました。

当法人とサブスクリプション(月額顧問)契約を結んでいただいた企業の皆さまは、通常高額になりがちな就業規則作成をプランによっては無料で承るのはもちろん、作成後の運用フォローや改定のご相談がお気軽に行っていただけます。

「いつかやろう」を「今やろう」に変えて、企業の訴訟リスクや労務トラブルの軽減が可能になります。もちろん、これらのサブスクリプション月額は「就業規則」の分野だけに発生する金額ではありません。

「月額プラン」のその他のページをご覧ください。

・BUSINESS (個人事業主向け)
・PROFESSIONAL (一般企業向け)
・PREMIUM (完全アウトソーシング)

全てのプランに於いて、さまざまなサービス分野で就業規則における改定や運用フォローのような、「サブスクリプションでお得にご利用いただける、企業経営者の強い味方となる専門サポート」をご用意しました。

月額の範囲でどのサービスメニューのどの「無料」コンテンツをご利用いただくのも、組み合わせは自由自在。まずはお気軽に「自社に向いているサブスクリプションプラン」無料診断をご利用ください。

この全てに対応!弁護士法人アルマのサブスクリプション型弁護士。

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